犯罪・刑事事件の解決事例
#自己破産

飲食店経営 債権者から取立てがある中、スピーディに申立てをしていただいた

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小関 利幸 弁護士が解決
所属事務所こせき総合法律事務所
所在地東京都 千代田区

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

飲食店を経営しており、赤字経営の中で何とか粘っていましたが、各種支払いが滞るようになり、債権者からの取立てが厳しくなり始めたところで、経営を続けることを諦めて、破産の依頼をしました。

解決への流れ

ご相談後、整理しきれていなかった資料をいっさいがっさいお渡ししてから2週間ほどで破産申立てをしていただきました。飲食店の在庫についても、すぐに現場に出向いていただき、整理をしていただきました。おかげさまで、債権者からの取立てもすぐに止み、その後の手続もスムーズに進みました。

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小関 利幸 弁護士からのコメント

商売をされている方の場合,債権者が多数いらっしゃいますので,混乱を最小限にするためにはスピーディな破産申立てが重要です。本件は,それが実現できました。